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天竜川漁協 鮎の稚魚放流

天竜川漁協 鮎の稚魚放流

鮎釣り解禁を前に、南箕輪村の天竜川で稚魚の放流が24日に行われました。
この日は、天竜川漁業協同組合の組合員が、南箕輪村で鮎の稚魚を放流しました。
鮎は主に琵琶湖産で、全長およそ10センチ、重さ10グラムです。
ホースを使って100キロを放流しました。
成長すると、全長25センチほどになります。
今シーズンは6月上旬までに、1.2トンの鮎の稚魚を放流する計画です。
放流をしていると、鮎の匂いにつられ、イタチの姿も見られました。
天竜川漁協では多くの人に鮎釣りを楽しんでもらおうと、去年からルアー釣りを全面解禁しています。
この日は他に、伊那市の天竜川でも鮎の稚魚を放流しました。
天竜川水系の鮎釣りの解禁日は6月21日の午前6時です。
遊魚料は年間券が1万1,000円、1日券が2,750円です。
 

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