伊那谷ねっと

サイトマップ ニュース検索
304/(火)

ニュース

駒ケ根市内小中学校入学式

駒ケ根市内小中学校入学式

 駒ケ根市内全小中学校で6日、入学式が行われた。5小学校は午前、2中学校は午後に式を行い、それぞれ初々しい新入生を迎えて新学期をスタートさせた。
 生徒数が減少している東中学校(小木曽伸一校長)には1学年2学級維持のための市教委の措置を受けて赤穂地区から今年度初めて入学した5人を含む43人が入学。地域を越えた新しい一歩を踏み出した。小木曽校長は式辞で「中学生時代は一生の中で心も体も最も大きく成長する時。心を磨き、体を鍛え、多くの知識を習得して将来に備えてほしい」と激励した。新入生代表の福沢亮馬君はあいさつで「緊張と不安の気持ちと期待が入り交じっている。早く一人前の生徒になれるよう先生や先輩の指導を受けながら、勉強や部活動に全力で取り組みたい」と決意を述べた。

前のページに戻る 一覧に戻る