工藤さん個展「光と幻想の息吹」
8日までかんてんぱぱホールで開催
辰野町在住の洋画家工藤ひろしさんの個展「光と幻想の息吹」が伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には近作を含む42点が展示されています。
こちらは今回の個展に向けて描き上げた油彩画「天駆ける」です。
夕暮れ時の西駒ヶ岳の思い出を基に雲と光を描いたもので、大きさは縦1.8メートル、横2.2メートルあります。
会場には、映画や小説からインスピレーションを得たものや、カラスに自分の悩みや希望を投影し描いたものなどが並んでいます。
工藤さんの個展「光と幻想の息吹」は8日まで伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。