第15回山水会展 絵画約50作品が展示
伊那市や箕輪町の水彩画愛好者による「山水会展」が、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、水彩画を中心とした16人の作品およそ50点が展示されています。
「山水会展」は絵画教室「月友会」の会員の作品展です。
月友会には、現在60代から80代を中心とした17人が所属していて、週に1回、伊那市のくぬぎの杜に集まり、風景画や静物画などを描いています。
会員の中には、全国展に出展する人もいるということです。
作品展は、会員の作品の発表の場として年に1回開いていて、今回で15回目です。
「山水会展」は、15日(木)まで、かんてんぱぱホールで開かれています。