伊那谷ねっと

サイトマップ ニュース検索
2511/(月)

ニュース

大芝高原音頭普及チーム初会合

大芝高原音頭普及チーム初会合

 南箕輪村の「大芝高原音頭」をアレンジした「大芝高原音頭Newヴァージョン2006」を村民に広める普及チームが5日夜、村役場で初会合を開いた。だれでも踊れる簡単な基本の振り付けを業者委託する方向を決めた。
 大芝高原音頭のアレンジ曲は、老若男女が踊れる曲にしようと制作。3月末の大芝高原まつり実行委員会で披露した。
 アレンジ曲と振り付けの普及を目的に普及チームを組織。アレンジ曲制作プロジェクトチームメンバー、南箕輪村商工会青年部、上伊那農協、まつりパレード参加企業代表、学校、保育園の関係者19人で構成。リーダーに原志津男さんを選出した。
 アレンジ曲の振り付けについては、アレンジ曲制作時の業者プレゼンテーションで振り付けを提案した業者もあるため、プレゼンテーションを基に事務局が業者選定して依頼。基本の簡単な踊り1パターンを作ることを確認した。
 メンバーからは、「各団体ごと踊りを考えてコンテスト方式にしたらどうか」「基本の踊りがあって、あとは団体ごとに自由にアレンジしてもらえばいい」などの意見が出た。
 事務局は、20縲・0代くらいまでの若い年代層の祭り参加を掘り起こしたい考えで、次回会議は普及策を検討する。

前のページに戻る 一覧に戻る