VC長野 藤城村長に今季報告
バレーボールSVリーグ男子のVC長野トライデンツは15日、南箕輪村役場を訪れ、今シーズンの結果を報告しました。
この日はVC長野トライデンツの大矢芳弘社長や、川村慎二監督、キャプテンの藤原奨太選手、山田航旗選手、難波宏治選手が役場を訪れ、藤城栄文村長に今シーズンの結果を報告しました。
VC長野は新たに再編された国内最高峰のSVリーグで今シーズンを戦いました。
結果は10勝34敗で、10チーム中9位となり、目標としていた10勝を達成しました。
川村監督は今シーズンを振り返り「目標となる10勝を達成できたが、フルセットで負ける試合もあった。来シーズンはせった試合で勝てるチームにしたい」と話していました。
今シーズンのVC長野のファンクラブの会員数は1,700人と昨シーズンの倍以上に増え、ホームゲームの入場者も1試合平均1600人と、3割ほど増えました。
藤城村長は「来シーズンも観客が盛り上がる試合を期待しています」と話していました。