大芝高原で新商品 「シューパリジャン」販売開始
夏の観光シーズンを前に、南箕輪村の大芝高原味工房でジェラートを使った新商品の販売が16日からはじまりました。
16日から販売が始まった新商品「シューパリジャン」です。
アーモンドクッキーをのせて焼き上げたシュー生地に、お好みのジェラートを挟み、仕上げに特製の練乳をかけたものです。
価格は、1つ450円です。
本格的な夏の観光シーズンを迎えるのを前に、看板メニューのジェラートのさらなる消費拡大を図ろうと考案したものです。
表面はサクサク、中はもっちりとしたシュー生地とジェラートの相性が抜群だということです。
木曽から訪れたという家族連れが早速味わっていました。
味工房では、地元でとれたものを中心に旬の果物を使ったジェラートを、常時10種類以上販売しています。
新商品「シューパリジャン」は、通年販売となっています。