南箕輪わくわくクラブ
「フライングディスク」一般団体立ち上げへ
南箕輪わくわくクラブの一般団体「フライングディスク」を立ち上げようと準備が進んでいる。一緒に活動する大人の仲間を募集している。
フライングディスクは、わくわくクラブ発足時から、子どもから大人まで一緒に楽しむモデル教室として活動してきた。今回、教室ではなく大人の一般団体を作ろうと、スクールの大人が中心に準備している。
「フリスビー」という名前で以前に遊びがはやった「フライングディスク」。競技人口は大学生が中心で、上伊那にチームはまだない。競技は12種目あり、10種目は公認競技として登録されている。
投げ方や受け方、「アルティメット」というアメリカンフットボールとバスケットボールをミックスしたようなルールのゲームなどを中心にやる予定。
ディスクを自由に扱える楽しさ、バスケットとアメフトを足して2で割ったような楽しさが魅力というフライングディスク。「運動不足の人、興味のある人は気軽に参加して」と呼びかけている。
活動は土曜日午後7時半縲・時10分、南箕輪中学校体育館。持ち物は運動靴、水分、タオル。
問い合わせは松沢さん(平日午後5時15分までTEL76・7007)へ。