インドの伝承医学アーユルヴェーダ知る講演会
インドの伝承医学「アーユルヴェーダ」についての講演会が、6日伊那市のかんてんぱぱくぬぎの杜で開かれました。
講演会では、東京都の日本アーユルヴェーダ・スクール校長でインド生まれのクリシュナU.K.さんが話をしました。
アーユルヴェーダはインドの伝承医学で、5千年以上前に誕生したといわれています。
クリシュナさんは「アーユルヴェーダには、生活様式・食事法・薬の3つの基本があります。治療だけでなく、日常の生活を見直して病気の予防を目指します」などと話していました。
この講演会は、多くの人にアーユルヴェーダについて知ってもらおうと、伊那市西町のサロン「SHUHARI」が開いたもので、約100人が参加しました。