伊那西高校書道クラブ グループホーム利用者と書道を通じて交流
伊那市の伊那西高校の書道クラブの生徒が、障がい者グループホームの利用者と書道を通じて6月21日に交流しました。
伊那西高校には市内7つのグループホームから利用者18人が訪れました。
利用者は、書道クラブの生徒の指導を受けながら、絵葉書に好きな言葉を書いていました。
今回のイベントは、動画撮影等を通して市内のグループホームの活動を支援している伊那市の映像制作会社、HOSHIGUMI制作委員会が企画しました。
絵葉書を作った後は、体育館で、高校生による向日葵をテーマにした書道パフォーマンスが披露されました。