伊那北生が選挙について模擬授業
伊那北高校3年の水上ちはやさんは、20日の参議院議員選挙を前に、投票を呼び掛ける模擬授業を10日に行いました。
この日は水上さんが、同級生の伊那北高校の3年生およそ240人に、選挙について模擬授業を行いました。
授業は各教室に配信されました。
水上さんは「投票で教育格差をなくす」というテーマで探究を行っています。
その中で10代から20代の投票率が低いことを知り、少しでも選挙に関心を持ってもらおうと企画しました。
授業の中では、質問に答え自分の考えがどこの政党と近いかが分かるインターネットサービス、ボートマッチを体験していました。
その後、近くの人と考えを話し合っていました。
参議院議員選挙の投票日は20日(日)です。