弥生 全国大会出場生徒を激励
伊那市の伊那弥生ケ丘高校から全国大会へ出場する部活動の激励会が、14日行われました。
14日は、全国大会に出場する生徒が、下島典子同窓会長に出場の挨拶をしました。
男子ソフトボール部は、8月の全国高校総合体育大会に県代表として出場します。
器楽部は、7月に大阪府で開かれる全国高校ギターマンドリン音楽コンクールに出場します。
囲碁将棋部2年の駒井惺さんは、7月に香川県で行われる総文祭囲碁部門の個人戦、8月に東京都で開かれる全国高校囲碁選手権大会に出場します。
写真部は、3年の青木文さんと2年の中塚一綺さんの作品が、7月の総文祭写真部門で展示されます。
セーリングでは2年の竹沢幸来さんが、全国高校総合体育大会ヨット競技大会に個人で出場します。
生徒たちは「勝利に向かい貪欲に取り組みたい」「周りに恩返しができるよう頑張りたい」と意気込みを話していました。
下島同窓会長は「全国の経験は一生の宝になります。がんばってください」と激励していました。
同窓会から文化祭の売上金を生徒会に寄付
また14日は、伊那弥生ケ丘高校同窓会から生徒会に、6月の文化祭での売上金6万円を寄付しました。
同窓会では文化祭で校章入りのどらやきと饅頭、手芸品を販売しました。
寄付は、同窓会として学校への協力体制を強化しようと行っていて、今年で3年目になります。