車同士が衝突 2人骨折で大けが
18日午後2時50分頃、南箕輪村南原で車同士が衝突する事故があり、車を運転していた女性が肋骨を、別の車に同乗していた高校生が骨盤の骨を折る大けがを負いました。
伊那警察署の発表によりますと伊那市方面に進行していた南箕輪村の会社員・西野亜奈さん40歳の普通乗用車に、後方から来た駒ケ根市のトラック運転手・片桐順子さん68歳の軽自動車が衝突したものです。
この事故で軽自動車を運転していた片桐さんが肋骨を折る大けがを、西野さんの車に同乗していた16歳の高校生の娘が骨盤の骨を折る大けがをしました。
事故の原因について伊那署で調べを進めています。