第36回みのわ祭り
第36回みのわ祭りが、26日に箕輪町松島仲町周辺で開かれ、多くの人で賑わいました。
今年のみのわ祭りのテーマは「みなWAになって」です。
町民おどりには、11連およそ480人が参加しました。
参加者は、箕輪ワクワクソングと箕輪天竜音頭を踊りました。
今年は、町発足70周年を記念した「みのわの運舟」が企画されました。
白鳥政徳町長とみのわ祭り実行委員会の栗原勇雄実行委員長を乗せた運舟を息を合わせて70メートル先のゴールまで引っ張っていきました。
10メートル進むごとに、箕輪中学校の生徒が町の歴史を発表していきました。
夜には納涼花火大会が開かれ、みのわ天竜公園では手筒花火、番場原第二グラウンドでは打ち上げ花火が行われました。
今年は70周年を記念したミュージックスターマインが行われ夏の夜空を彩りました。
花火が打ち上がると訪れた人たちから歓声があがっていました。