南箕輪中学校の3人 少林寺拳法で全国大会出場
南箕輪村の南箕輪中学校の生徒3人が、8月1日から宮崎県で開催される、少林寺拳法の全国大会に出場します。
全国大会に出場する3人が25日、村役場を訪れ、藤城栄文村長に出場を報告しました。
出場するのは、南箕輪中学校1年の原京志朗さん、櫻井靖之助さん、2年の嶋田匡希さんです。3人は南箕輪村のわくわくクラブで少林寺拳法を練習しています。
先月開かれた県大会で、原さんは単独演武の部で優勝、嶋田さんは3位に入賞しました。
団体演武の部には、原さん、嶋田さん、櫻井さんに、宮田村と駒ヶ根市の3人を加えた6人で出場し、優勝しました。
全国中学校少林寺拳法大会は8月1日から宮崎県で開催されます。