南箕輪小児童が「家づくり」学ぶ
地元工務店が協力
南箕輪村の南箕輪小学校4年2組の児童は総合学習の時間で地元の工務店から「家づくり」について話を聞きました。
南箕輪小学校4年2組は総合学習のテーマを「家づくり」としていて17日は児童34人が南箕輪村の工務店株式会社あっとホーム社長の畑宏晃さんから話を聞きました。
畑さんからは家をつくるのに何人の人が関わっているかとの問題が出されていました。
畑さんは家づくりには大工のほかに電気工事をする人、土木工事をする人など100人ほどが関わっていると説明していました。
総合学習では、最終目標として自分たちで間取りを考え家の模型を作る計画です。
総合学習では建築材の伐採の様子の見学など信州大学農学部の協力で地域木材の活用についても
学んでいくということです。