SALAの利用者が伊那ケーブルテレビを見学
伊那市高遠町下山田の障がい者支援事業所SALAの利用者が社会見学の一環で伊那ケーブルテレビジョンを5日に訪れました。
5日は利用者約20人が伊那ケーブルテレビを訪れ、アナウンスや番組編集を体験しました。
NPO法人SALAは、高遠町と北海道で、放課後等デイサービスや訪問介護といった障がい者支援事業を行っています。
夏休み期間には社会見学として地域の公共施設や企業を訪れています。
利用者はカメラの前で挨拶をしたり、編集作業を体験していました。
SALA高遠事業所の赤沼弘美所長は「利用者が様々なことを知り、体験する機会を作っていきたい」と話していました。
SALAではこの夏に4か所の企業や施設を見学するということです。