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親子が珍しい生き物に触れる

親子が珍しい生き物に触れる

伊那市の伊那図書館で、珍しい生き物とふれあえる夏休み恒例の人気イベントが9日に開かれました。
会場には、ヘビやタカ、サンショウウオなど普段なかなか見ることのできない生き物が勢ぞろいしました。
これらを育てているのは、伊那図書館の館長、(うず)(はし)俊道(としみち)さんです。
埋橋さんは、子どもの頃から生き物が好きで、現在は自宅で6種類7匹の生き物を飼育しています。
イベントでは、アフリカウシガエルやニシキヘビの一種「ウォーターパイソン」などをケースから取り出し、それぞれの生態や特徴を埋橋館長が解説しました。
なかでも、アフリカに生息する「ボールパイソン」はおとなしく、子どもたちが実際に触れたり、首に巻いてみたりと、貴重な体験を楽しんでいました。
イベントは午前と午後の2回行われ、午前の回には親子連れなどおよそ70人が参加し、珍しい生き物たちとのふれあいを楽しんでいました。

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