南小河内の伝統行事おさんやり
箕輪町南小河内に伝わるお盆の伝統行事おさんやりが16日に行われました。
16日はおよそ40人がカラマツとナラで組み立てたおよそ400キロのお舟を担いで区内1.3キロのコースを巡航しました。
途中からは車輪を付けて、担ぎ手の負担軽減を図っていました。
おさんやりは南小河内地区で200年ほど前からお盆に行われている厄払いの行事で、箕輪町の無形民俗文化財に指定されています。
巡航では、おさんやりについて学んでいる地元の箕輪東小4年生がミニお舟を引っ張りました。
巡航の途中では、担ぎ手たちが輪になって唄う、よいそれ節が披露されました。
午後8時にお舟がナラの木の周りを3周し、最後に勢いをつけてゆすり、お舟を壊しました。
お舟の破片は、区民が持ち帰り、1年間厄除けとして玄関などに飾られるということです。