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19/(月)

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美篶小学校 開校100周年記念時に埋めたタイムカプセルを開封

美篶小学校 開校100周年記念時に埋めたタイムカプセルを開封

2001年に伊那市の美篶小学校の開校100周年を祝い埋められたタイムカプセルの開封式が、15日に現地で行われました。
タイムカプセルは、今から24年前の2001年に正門横に埋められたものです。
目印となる碑には、2001年12月1日、未来へ、2025年8月15日と記されています。
開封式には、埋設当時小学6年生だった卒業生およそ20人が参加しました。
タイムカプセルは強化プラスチックでできていて、重さは5キロほどあります。
理科室に場所を移し、蓋を開けます。
中からは、全校児童が25年後の自分にあてた手紙が出てきました。
当時校長だった神林劦(かんばやしつとむ)さんも駆け付け、見守りました。
タイムカプセルは、当時のPTAや地区の関係者などでつくる100周年実行委員会が24年前に企画したものです。
手紙は、書いた人全てに郵送するということです。

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