健康や福祉などで包括連携協定
南箕輪村と明治安田生命保険相互会社
南箕輪村は健康、福祉、子育てなど6項目にわたる包括連携協定を明治安田生命保険相互会社と28日、締結しました。
役場で調印式が行われ、藤城栄文村長と明治安田生命松本支社の緒方純子支社長が協定書を取り交わしました。
協定は村民の健康増進やスポーツ振興、高齢者福祉・障がい者福祉に関することなど6項目でこれらについて連携して取り組むとしています。
藤城村長は「大芝高原を拠点に持続的な健康事業に取り組んでいきたい」と話していました。
緒方支社長は「村民がいつまでも健康に幸せに暮らせるよう力になりたい」と話していました。
明治安田生命保険相互会社は県内自治体と同様の協定を結んでいて、南箕輪村が16件目となります。