長谷で合宿の日体大が表敬訪問
箱根駅伝予選突破誓う
伊那市長谷で合宿を行っていた日本体育大学陸上競技部の玉城良二監督と選手ら4人が18日、伊那市役所を訪れ白鳥孝伊那市長に箱根駅伝予選突破と本戦での活躍を誓いました。
市役所を訪れたのは、監督の教え子で、2028年ロサンゼルスオリンピックのフルマラソン出場を目指している萩谷楓さん。日体大主将の浦上和樹さん。副主将の犬童慧真さんです。
玉城監督は日体大OBで長野東高校駅伝部の前の監督です。
萩谷さんは長野東高校時代、浦上さんは九州学院高校時代に伊那駅伝に出場しています。
日体大は約10人が13日から19日まで伊那市長谷で合宿を行いました。
10月18日に東京で開催される箱根駅伝の予選突破を目標としています。
日体大は前回の箱根駅伝でシード権をとることができず結果は12位でした。
箱根駅伝予選会には約40チームが出場予定で本大会に出場できる10位以内を目指します。