6日に大芝でブラメシフェス
南箕輪村の大芝高原のアカマツの炭を使ったご当地グルメのイベント「ブラメシフェス」が6日、大芝高原で開かれます。
イベントは南箕輪村観光協会が9月6日をクロの日に定めて、ブラメシを広めようと開かれるもので、今年で2回目です。
ブラメシは大芝公園内の松枯れ対策で伐採されたアカマツを有効活用しようと2021年に誕生したご当地グルメです。
現在は村内外の飲食店で炭を使ったメニュー「ブラメシ」が提供されています。
今年のブラメシフェスは小中学生をターゲットに、炭を使ったりんご飴やクレープのなど、およそ20のブースが並びます。
また、大阪府のアメリカ村や東京都原宿に出店しているタピオカ店「べビタピ」が県内初出店します。
村観光協会と共同開発したこんにゃくと炭を使った新商品が限定販売されます。
他に人気ユーチューバーが来場するほか、大道芸人のステージが予定されています。
1回400円で、イベント限定の缶バッジやキーホルダーが入ったガチャコーナーが設けられます。
ブラメシフェスは6日午前10時から午後3時まで、大芝高原で開かれます。