箕輪南小3年生 締結式で太鼓の演奏披露
箕輪町は愛知県幸田町との姉妹都市協定締結式を19日に行います。
箕輪南小学校の3年生は、式の後で披露する太鼓の練習を行っています。
10日は、3年生14人が練習を行いました。
指導するのは、伊那市西春近のまつり工房の中森道子さんです。
箕輪南小は、20年以上前から中森さんから指導を受けています。
児童は、19日に箕輪町と愛知県幸田町の姉妹都市協定締結式の後に行われるアトラクションで演奏を披露します。
箕輪南小が取り組んでいる太鼓演奏を聞いてもらおうと町から依頼されたということです。
箕輪町と幸田町は2012年から災害時の相互応援協定などを締結しています。
これまでに互いに訪問して親睦を深めてきたことから姉妹都市協定を結ぶことになりました。
太鼓の演奏は19日に文化センターで披露されます。
箕輪町と幸田町の調印式、アトラクションの模様はオンラインで幸田町の会場でも中継される予定です。