日本山岳写真協会南信支部 最後の写真展
12月に解散する日本山岳写真協会南信支部の最後の写真展、「貌・季節の中で」が、伊那市の伊那文化会館でひらかれています。
会場には、会員10人の作品74点が展示されています。
会員それぞれがテーマ決め、南アルプスや中央アルプス、北アルプスで撮影した写真を1人あたり6点~8点を出展しています。
日本山岳写真協会南信支部は1995年に発足しました。
南信支部には、プロアマ問わず20代から70代までの13人が所属しています。
発足当初の目的を達成したとして12月末で解散するとしています。
会場には、登山愛好家の伊那市の白鳥孝市長も訪れていました。
日本山岳写真協会南信支部写真展final「貌・季節の中で」は28日まで伊那文化会館で開かれています。
28日の午後1時30分からは会員それぞれによる作品解説が予定されています。