「手話は言語」 箕輪町役場ブルーライトアップ
9月23日の手話言語の国際デー、手話の日に合わせ、箕輪町役場のブルーライトアップが、27日の夜、行われました。
27日の夜、箕輪町役場の正面玄関が青色の光で照らされました。
世界平和を象徴する青色の光で、手話が言語であることの認識を広げるため、23日に県内各地でブルーライトアップが行われました。
23日は、手話言語の国際デーです。
国連総会で手話言語は音声言語と対等であり、ろう者の人権が完全に保障されるよう決議されています。
また、国内でも、今年6月25日に手話施策推進法が成立し、23日は手話の日に制定されています。
上伊那の自治体と聴覚障害者との懇談会の中で、ブルーライトアップについて話があったことから、箕輪町が今回初めて行いました。上伊那では初の取り組みとなります。
ブルーライトアップは、27日のみ行われました。