まほらいな市民大学・大学院 修了式
伊那市が生涯学習の場として行っている、まほらいな市民大学と大学院の修了証書授与式が、ニシザワいなっせホールで9月25日に行われました。
式では、白鳥孝市長から修了証書が手渡されました。
今回の修了生は、市民大学第26期生27人と、大学院第10期生1人です。
修了生を代表して西春近の小松政春さんは「2年間でたくさんの思い出ができた。ここで出会った仲間との縁をこれからも大切にしていきたい」とあいさつしました。
地元の歴史について1年間研究し大学院を修了した西箕輪の原正章さんは「これからも学び続け、色々な場面で役立てたい」と話していました。
市民大学では、2年間で47の講座を受講し、27人の修了生のうち皆勤者は7人、精勤者は6人でした。