長谷中学校の生徒がJICA指導の外国人講師と国際交流
国際協力機構・JICA駒ヶ根で語学を教えている外国出身の講師が、3日、伊那市長谷の長谷中学校の生徒と国際交流をしました。
交流会には、長谷中学校の全校生徒31人が、世界各国の民族衣装を着て参加しました。
交流したのは、フランス、ペルー、インドなど5か国の講師5人です。
アフリカの打楽器「ジャンベ」を生徒と一緒に演奏し、輪になって踊りました。
生徒は踊りや合唱を発表しました。
交流会の後は、グループに分かれて講師の出身国の言語を学び、自己紹介や日常会話の練習に取り組みました。
この交流は、長谷中学校の英語教諭が、以前JICAに勤務していた縁で始まったもので、今年で3回目です。