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2210/(水)

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楠洲流吟道大会 練習の成果披露

楠洲流吟道大会 練習の成果披露

詩吟の(なん)(しゅう)流吟(りゅうぎん)(どう)大会(たいかい)が伊那市のニシザワいなっせホールで19日に開かれました。
大会は詩吟(なん)洲流(しゅうりゅう)(せい)(なん)(かい)が毎年この時期に開いています。
辰野町から駒ヶ根市までの5つの吟詠会(ぎんえいかい)で組織されていて会員数はおよそ200人です。
大会では、個人の吟や団体の合吟(ごうぎん)などが行われました。
個人吟詠の部では、入門して5年未満の序伝の部、5年以上の初伝の部、10年以上の中伝の部、15年以上の奥伝(おくでん)の部が階級ごとに吟じていました。
楠洲流(せい)(なん)(かい)では「年々、会員数は減っているが、日々の楽しみや健康のために、これからも活動してほしい」と話していました。
 
 

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