若年者を対象とした就職相談室「サロン・ド・お仕事」を開設
ニート、フリーター問題を解消し、地域労働力の確保につなげよう竏窒ニ伊那市は11日から、若年者を対象とした就職相談室「サロン・ド・お仕事」をいなっせ4階の402会議室に開設する。
県、NPOなどが連携する松本市の就職相談室「ジョブカフェ信州」の派遣アドバイザーと市役所職員が常駐し、若年者の仕事に関する不安や悩みが解消されるよう、相談を受ける。職業紹介へとつながる状況になった場合は、ハローワーク伊那と連携して担当職員を配置するなどして相談しやすい環境づくりを進める。
県内でもいくつかの市町村でこうした取り組みを進めているが、相談実績は年々増加しているという。
対象は30代程度までの若年非定職者。開設は毎月第2火曜日の午後1時縲恁゚後4時半。