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障がい者文化芸術祭 南箕輪村から3人が入賞 清水さんが最優秀賞

障がい者文化芸術祭 南箕輪村から3人が入賞 清水さんが最優秀賞

第28回県障がい者文化芸術祭の入賞者の表彰伝達式が、南箕輪村役場で16日に行われました。
村からは3人が入賞し、そのうち役場を訪れた2人に、藤城(ふじしろ)(えい)(ぶみ)村長が賞状を手渡しました。
南箕輪村大泉の清水(しみず)一哉(かずや)さんは絵画部門で、最優秀賞にあたる県知事賞を受賞しました。
清水さんの作品「稲妻」は、自身が目にした稲妻をアクリル絵の具で描きました。

北殿の有賀(あるが)康生(こうせい)さんは手芸部門で奨励賞を受賞しました。
有賀さんの作品「試合終了」は、ビーズおよそ1万5千個を使って、人気漫画の名場面を再現しました。

村からはほかに、南殿の梅田國(うめだくに)(てる)さんが手芸部門で優秀賞を受賞しました。
文化芸術祭には県内からおよそ570点の出品がありました。
 

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