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牡丹園でこども食堂 新そばを提供

牡丹園でこども食堂 新そばを提供

伊那市中央の中華料理店 牡丹園は、月に1回こども食堂を行っています。
18日は子どもたちに新そばが提供されました。
18日は、信州伊那そば打ち名人の会のメンバーの重盛(しげもり)三喜男(みきお)さんが打った新そばに、牡丹園の唐揚げとおにぎりをセットにして提供しました。
牡丹園では、2024年の2月から月に1回こども食堂を行っています。
牡丹園の店主 佐々木(ささき)真一(しんいち)さんは子どもたちに温かい料理を食べてもらおうと始めたということです。
対象は、伊那東小学校区内の保育園から高校生の子どもがいる1人親世帯です。
普段は、決められたメニューの中から好きなものを選んでもらい、子どもは無料、大人は1人300円で提供しています。
牡丹園の佐々木さんは。
そばの提供は、牡丹園の店主、佐々木さんと重盛さんが同級生というつながりで2024年に初めて行い今回が2回目です。
次回のこども食堂は、12月16日を予定しているということです。
 

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