駒ヶ根市のウラノ商工 伊那養護学校に干支石鹸寄贈
駒ヶ根市で工作機械や工具などを販売している、株式会社ウラノ商工は、伊那市の伊那養護学校に来年の干支、馬の形をした石鹸を3日に贈りました。
3日は、伊那養護学校で贈呈式が行われ、ウラノ商工の浦野英喜会長と、福澤博社長が馬の干支石鹸300個を贈りました。
高等部の生徒は、お礼として、手作りの木製の鍋敷きや、ハンカチなどを手渡しました。
石鹸の寄贈は、浦野会長の孫が伊那養護学校に通っていたことが縁で始まり、今年で22年目です。
干支石鹸は、伊那養護学校の全校生徒・児童に配られます。
校内のトイレや洗面所にも置かれるということです。