第12回上伊那ハーモニカ演奏会
上伊那のハーモニカ愛好グループが一堂に集い演奏する上伊那ハーモニカ演奏会が、6日に南箕輪村大芝高原内にある森の学び舎で開かれました。
演奏会には上伊那の8団体が出演し、童謡唱歌や歌謡曲を発表しました。
独奏の発表も含め、17のプログラムが披露されました。
演奏会は毎年開かれていて今回で12回目です。
会場には、演奏者が50人、来場者を含めると100人ほどが訪れました。
伊那市のみすずアンサンブルの演奏では木魚も登場し、証城寺の狸ばやしが演奏されました。
演奏会実行委員長の高田 豊さんは「ハーモニカは小さな楽器だが、演奏法で様々なことが出来る。練習した成果を披露しあいたい」と話していました。