荒井区こどもクリスマス会
地域の小学生が学年の枠を超えて交流する「荒井区こどもクリスマス会」が、伊那市の伊那中学校体育館で21日に開かれました。
このクリスマス会は、荒井区や荒井区青少年育成会などが主催したもので、小学生や保護者、地区の役員などおよそ180人が参加しました。
会では、はじめに宝探しゲームが行われ、菓子が入った紙袋が体育館の壁一面に貼られ、児童たちは一斉に紙袋を手にしていました。
他に、6年生が考えたクリスマスに関する〇✕ゲームや、毎年恒例のビンゴゲームなども行われました。
最後に、サンタクロースに扮した6年生が会場に登場すると、子どもたちは嬉しそうに手を伸ばし、プレゼントを受け取っていました。
会の企画や運営は、区内の小学6年生が中心となって行い、会場の飾り付けやプレゼントの準備などを、この日のために進めてきたということです。