南箕輪村マスタープラン答申
南箕輪村のむらづくり委員会は、今後20年間の展望を示す村の都市計画マスタープランについて23日に藤城栄文村長に答申しました。
むらづくり委員会の足立芳夫会長らが役場を訪れ藤城村長に答申書を手渡しました。
南箕輪村都市計画マスタープランはおおむね20年後の都市の姿を展望し、将来のむらのあるべき姿やむらづくりの基本的な方向性を示す計画です。
計画案では2045年度の将来人口を16,200人としています。
今月1日現在の人口は15,988人となっています。
また、適正な土地利用を図るため、市街地ゾーン・緑住共生ゾーン・農業ゾーン・森林ゾーンの4つのゾーンを設定することなどが記されています。
マスタープランは来年2月に決定し、計画期間は来年度からの20年間となっています。