西箕輪で事故　１人が大けが

２６日午後３時１５分頃、伊那市西箕輪の市道で、車同士がぶつかる事故がありました。
この事故で１人が骨盤を折る大けがを負いました。
伊那警察署の発表によりますと事故があったのは伊那市西箕輪の産学官連携拠点施設Inadani seesから北におよそ４００メートルの市道の十字路交差点です。
伊那市東春近の無職　春日(かすが)晃子(てるこ)さん５５歳が運転する軽自動車と伊那市御園の自営業　木下(きのした)敏子(としこ)さん７０歳が運転する普通乗用車が十字路交差点で出合い頭に衝突したものです。
この事故で、木下さんは骨盤を折るなどの大けが、春日さんは頸(けい)椎(つい)捻挫などのけがを負いました。
伊那警察署では、事故の原因について調べをすすめています。