箕輪町の向山さん ほんだれ様飾る
五穀豊穣を祈願する小正月の伝統的な飾り「ほんだれ様」の飾り付けを箕輪町富田の向山喜通さんが7日に行いました。
向山さんは先月から準備を始め、高さ3メートルほどのほんだれ様の飾り付けを行いました。
米粉で作った繭玉や、稲穂をイメージして半分皮をむいたクルミの木を飾りつけました。
土台は去年の箕輪町発足70周年に合わせて70本に切った檜を使ったということです。
また国内で熊の出没が相次いだことから今年はクマ鈴も飾りました。
ほんだれ様は薪を燃料にしていた時代に、薪に感謝して庭や戸口に飾られ、合わせて五穀豊穣や無病息災が祈られました。
向山さんによると、伊那から辰野にかけて50年ほど前までは多くの家庭で飾られていたということです。
向山さん宅のほんだれ様は20日にどんど焼きで焚き上げをするということです。