つながる上伊那~そなえフェスタ~
地域の防災をテーマにしたイベント「つながる上伊那~そなえフェスタ~」が1日、伊那市で初めて開かれ、参加者は防災への理解を深め、災害に備える意識を高めました。
このイベントは、長野県災害時支援ネットワークや一般財団法人伊那谷財団などが開いたものです。
伊那市防災コミュニティーセンターでは、防災に関するセミナーが行われたほか、女性防災士と参加者が、災害時に性別によって異なる課題や、性別役割にとらわれない生き方などについて意見を交わしました。
また、伊那市の武道館では、ぼうさい運動会が開かれ、親子が参加しました。
これは、体を動かしながら防災に関する知識などを学ぶ運動会で、東京都に本社を置く株式会社IKUSAが企画・運営を担当しました。
競技の一つ、ジェスチャーゲームでは、避難所で静かに行動する場面や、川を隔てた人に物を伝える状況を想定し、新聞やバケツなどのお題を身ぶりで伝え、正しく持ってきてもらえるかを競いました。
また、自宅から避難所まで避難することを想定した競技も行われました。
参加者は途中でぬいぐるみを救助して運んだり、新聞紙でスリッパを作ったりしてゴールを目指しました。
イベントには、上伊那地域からおよそ200人が参加し、親子連れや地域の住民が一緒に防災を学びました