寒晒蕎麦 そばの実の乾燥作業
4日の立春に合わせ、伊那市の高遠そば組合は寒晒蕎麦の提供に向け、川の冷水に浸したそばの実を引き上げ、寒風で乾燥させています。
4日は、高遠そば組合の組合員5人と有志3人が作業を行いました。
そばの実は、小寒の1月5日から立春の4日までのおよそ1か月間、伊那市長谷の粟沢川に浸していました。
4日は川の水温は4度で、袋に入れられたおよそ270キロのそばの実を引き上げていきました。
引き上げた実は、高遠町にある高遠そば加工施設に持ち込まれました。
組合員は毎日2回、天地返しを繰り返しながら、およそ1か月かけて乾燥させます。
そばの実を寒風に晒すことで、食感がよくなり、甘みが増すということです。
寒晒蕎麦は、7月18日から高遠町の6店舗と東京都の1店舗で提供が予定されています。