上伊那の男性1,780万円詐欺被害

上伊那郡内の50代男性が1,780万円相当の暗号資産をだまし取られる電話でお金詐欺被害が発生しました。
伊那警察署の発表によりますと、2025年10月上旬通信事業者の職員を名乗る相手から男性のもとに電話があり、「あなた名義で携帯電話が契約されていますが心当たりがありますか」などと言われ、「心当たりがないと」答えたということです。
すると警察官や検察官、金融庁を名乗る相手から電話やSNSのメッセージで「大規模な詐欺グループの中に、あなたの名前がありました」「あなた名義の口座がマネーロンダリングに使われています」などと言われ、相手の指示で複数回にわたり、あわせて1,780万円相当の暗号資産を送りました。
その後、相手と連絡が取れなくなり被害に気付いたものです。
伊那署では、「知らない電話番号や非通知の電話には出ない」「警察官や検察官がSNSを利用して事件捜査をすることや現金を要求することはない」など、被害防止を呼び掛けています。