暮らしのなかの食 実践報告会
伊那市の全ての小中学校が食育事業の一環で取り組んでいる「暮らしのなかの食」の実践報告会が1月27日に市役所で開かれました。
1月27日は市内の小中学校の校長や栄養教諭など、およそ50人が参加しました。
報告会では伊那小学校の4年夏組の取組みについて発表が行われました。
夏組は、児童が育てたキュウリやサツマイモを使った料理をつくりビュッフェスタイルで提供しました。
提供する分量を考えず料理が残ってしまい、廃棄する量が多くなってしまったということです。
課題解決のため、ビュッフェを提供している市内の飲食店を見学しました。
発表した教諭は「味付けだけでなく見た目も工夫していた。食材を無駄にせず、余った料理は従業員の昼食にしてほとんど廃棄されていなかった。フードロス問題を考えるきっかけになった」と話していました。
伊那市は2015年度から「暮らしのなかの食」事業を市内の全ての小中学校で進めています。
農業体験と食育に日常的に取り組むもので、今年度で11年目となります。