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山寺の福澤さん宅で100年前の雛人形を半世紀ぶりに飾る

山寺の福澤さん宅で100年前の雛人形を半世紀ぶりに飾る

伊那市山寺の福澤(つね)(ゆき)さん宅で、100年前の雛人形をおよそ半世紀ぶり飾ったという情報をもらい取材しました。
築150年以上の歴史がある福澤さん宅の土間に、雛人形が飾ってあります。
10年前に亡くなった大正15年生まれの恒幸さんの母和代(かずよ)さんの内裏雛です。
恒幸さんは男だけの3人兄弟でしたが、和代さんの思い入れのある人形を、50年ほど前まで毎年飾っていたということです。
その後は、蔵の奥にしまわれていたということですが、恒幸さんの孫娘が今年初節句を迎えることから、今回およそ半世紀ぶりに飾りました。
この内裏雛とは別に、いつのものか分からない二対の内裏雛の他、今から160年前幕末の慶應2年1866年のものと思われる右大臣・左大臣も並べられています。
それ以外にも、100年前の人形飾りを合わせて飾っています。
福澤さんによると、当時の記憶では五段雛だったいうことで、蔵のどこかにあるその他の人形もいつか一緒に飾りたいと話していました。

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