留学生からイスラム教徒の食事学ぶ
伊那市は海外からの旅行者の増加に伴い、イスラム教徒の食事などについて学ぶ講習会を16日に、防災コミュニティセンターで開きました。
16日は、市内の民泊受入れ家庭や飲食店を営んでいる人など14人が参加しました。
講師を務めたのは、イスラム教徒でマレーシアからの留学生、南箕輪村の信州大学農学部3年のアキラさんです。
イスラム教では野菜や果物、米など食べて良いとされているものをハラール、豚肉やアルコールの摂取など禁じられているものをハラームと区別しています。
アキラさんによると海外の多くでは、イスラム教徒が食べられる商品や飲食店には、ハラール認証マークという印が付いているということです。
会の最後には、アキラさんが普段使っている調味料の紹介もしていました。
伊那市では、イスラム教徒の多いインドネシアの修学旅行者の受け入れが増加しています。
関係者は旅行者を受け入れる準備や対応に役立ててもらいたいと話していました。