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東日本大震災から15年

東日本大震災から15年

東日本大震災から11日で15年を迎えました。
 伊那地域でも地震発生時刻の午後2時46分にサイレンが鳴らされ、犠牲者の冥福を祈りました。
伊那市西箕輪の果樹農家佐藤(さとう)(ひろ)(のぶ)さんと三男の孝樹(こうき)さん。
震災直後の2011年4月に福島県伊達市から伊那市に自主避難してきました。
2人は、福島県に向かって手を合わせました。
当時、佐藤さんが農業を営んでいた福島県伊達市も震度6強に見舞われました。
佐藤さんは、福島でギフト用の高級果物などを扱ってきましたが、福島第一原発事故による風評被害を懸念して伊那市に避難をし、果樹栽培を始めました。
11日は、佐藤さんがりんごの木のせん定作業を行っていました。
現在は西箕輪の約3.5ヘクタールの農地で、りんごやもも、ぶどうを栽培しています。
佐藤さんは現在も月に2回妻と長男がいる福島に帰り果樹の手入れをしています。
いまなお続く原発の風評被害に立ち向かいながら、果樹農家として奮闘しています。
 

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