花まつりで園児が甘茶掛け
駒ケ根市のすずらん保育園(高見洋子園長)の園児らが14日、園の近くにある安性寺(佐々木辰保住職)でお釈迦さまの誕生を祝う花まつりのお祝いをした。約70人の園児らは順番に小さな手にひしゃくを持ち、不思議そうな表情でお釈迦さまの像に甘茶を掛けた=写真。中には「頭に掛けちゃったら濡れてかわいそうだよ」と儀式に戸惑いをみせる園児もいた。
甘茶掛けを終えた園児らは寺の管理組合の役員らが用意した甘茶を味わい「甘くておいしい」と笑顔を見せていた。
駒ケ根市のすずらん保育園(高見洋子園長)の園児らが14日、園の近くにある安性寺(佐々木辰保住職)でお釈迦さまの誕生を祝う花まつりのお祝いをした。約70人の園児らは順番に小さな手にひしゃくを持ち、不思議そうな表情でお釈迦さまの像に甘茶を掛けた=写真。中には「頭に掛けちゃったら濡れてかわいそうだよ」と儀式に戸惑いをみせる園児もいた。
甘茶掛けを終えた園児らは寺の管理組合の役員らが用意した甘茶を味わい「甘くておいしい」と笑顔を見せていた。