市内80代女性 1,650万円詐欺被害

伊那市内の80代の女性が、1,650万円をだましとられる、電話でお金詐欺被害が発生しました。
伊那警察署の発表によりますと、被害にあったのは伊那市内の80代の女性です。
2月下旬に、被害者宅に警察官を名乗る男から電話があり、
「暴力団が、詐欺で使用している口座をあなたの名義で開設している。」
「あなたも詐欺に協力しているのではないか。」
「お金の番号を照らし合わせるために、口座のお金を全て出してほしい。」
「お金を取りに行くので、置いておくように。」
などと言われ、3月上旬から下旬までの間、複数回にわたり、自宅敷地内に現金合計1,650万円を置き、取りに来た者に騙し取られたということです。
その後、相手と連絡が取れなくなり、被害に気付いたということです。
伊那署では、知らない電話番号や非通知の電話には出ない。
警察官や検察官が事件捜査で現金や金品を要求することはない。
電話でお金などを要求されたら一人で判断せず、家族や警察に相談する、などの被害防止を呼び掛けています。