経ヶ岳ラウンドトレイル
南箕輪村の経ヶ岳を舞台にしたトレイルランニング大会「中央アルプス経ヶ岳ラウンドトレイル」が30日に行われ、全国から集まったランナーが新緑の中を駆け抜けました。
午前8時30分、ロングコースの参加者358人が大芝高原を一斉にスタートしました。
この大会は、これまで「経ヶ岳バーティカルリミット」として開催されてきたもので、今年から大会名を「中央アルプス経ヶ岳ラウンドトレイル」に変更し、新たな形でスタートしました。
大会は、32キロのロングコース、12キロのショートコース、キッズレースの3種目で行われました。
このうちロングコースは、経ヶ岳山頂を通過して権兵衛峠へ下るコースにリニューアルされ、距離はこれまでより11キロ長い32キロとなりました。
標高差はおよそ2,000メートルで、参加者は中央アルプスの景色を楽しみながら険しい山道に挑みました。
コースの途中には3か所の給水ポイントが設けられ、ランナーたちは水分や栄養を補給しながらゴールを目指しました。
大会の結果、ロングコース男子の部は、南箕輪村の酒井亮児さんが3時間21分01秒で優勝しました。
ロングコース女子の部は、岐阜県の杉野綾乃さんが4時間49分47秒で優勝しました。
30日は天候にも恵まれ、大会には合わせて632人が参加し、ランナーたちは南箕輪村の自然の中でレースを楽しみました。