子ども服に特化した常設リユースコーナー 市内に設置
伊那市は、家庭で不要になったものを「誰かにゆずりたい人」と「ゆずって欲しい人」をつなぐリユースの取り組み“こころむすび”を行っています。
その中でも特に要望が多い「子ども服」に特化した常設コーナーの設置が、1日から始まりました。
常設コーナーが設置されたのは、荒井の移住者向けの情報発信施設「すまいテラスいな」です。
1日は、この事業を担当している集落支援員の小川歩さんと、すまいテラスいなの澤西光子さんが、シェアリングボックスを設置していました。
150cmまでの子ども服が対象で(洗濯済み・汚れがひどくない物)、譲りたい人は箱の中に服を入れ、希望者は箱の中から自由に持ち帰ることができる仕組みです。
市では、モノやコトが循環する仕組みづくり「こころむすびサービス」を2022年に始めました。
毎月月末に行っている「シェアウィーク」などのイベントで特に需要があるのが学用品や子ども服だということです。
そこで市では、「すまいテラスいな」に声掛けをして、常設のコーナーを設置することにしました。
すまいテラスいなでは、取り組みに賛同する企業や個人から支援を募り、継続的に取り組む計画です。
市では今後、協力してくれる企業を増やし、設置場所を増やすなど様々なニーズに応えていきたいとしています。
常設のシェアリングコーナーは、現在すまいテラスいなのみで、市内の子育て支援センターなどにも広げていく計画です。