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登山者協力金を活用し環境整備

登山者協力金を活用し環境整備

南アルプス山岳環境保全連絡協議会は、昨年度導入された登山者協力金を活用して、携帯トイレ用ブースの設置や登山道の維持管理を行います。
11日は伊那市・飯田市・大鹿村の山岳関係者が出席し、南アルプス山岳環境保全連絡協議会の総会が伊那市役所で開かれました。
協議会では昨年度、登山者から1口500円を任意で徴収する登山者協力金を導入し、およそ190万円が集まりました。
このうち伊那市エリアは約150万円でした。
協議会は、伊那市エリアでは、協力金を支払った登山者は未満だったとみています。
今年度は、昨年度寄せられた協力金に企業からの寄付金などを加えた300万円で、山岳環境の保全を行う計画です。
伊那市への補助金額は190万円で、双児山(ふたごやま)への携帯トイレ用ブースの設置に92万円、登山道の維持管理に70万円などとなっています。
また協議会では、登山者を対象に協力金に関するアンケート調査を行い172人から回答を得ました。
アンケートでは、45%が「協力金の取り組みを知らなかった」と回答しています。
協議会では、引き続き登山者への周知を行う他、徴収率アップに向けて取り組んでいくということです。
 
 

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